ハードウェア、ケーブルのルーティング、パーツの互換性、最小/最大値、交換用サービスパーツに関する情報はどこにある? サービスマニュアルをご参照ください。この書類は、サービスマニュアルやバイクの製品ページではカバーしきれていないご質問に答えています。 サービスマニュアル
前世代フレームからの変更点は? - カーボンフレームとアルミフレームは約220gの軽量化 - ロアーショックマウントにある新なた4ポジションMino Linkは、ジオメトリーとレバレッジレートを調整可能 - アップデートされたストレージドアは、開口部が大きく、密閉性が高く、新BITSbagシステムを採用 - 改良されたドロッパーの挿入部 - 長いショックユニットを装着してリアトラベルを130mmまで伸ばせる(純正は120mm) - フォークは140mmまで対応(純正は130mm) - XCのライド感覚に近づけるため120mmフォークと軽量パーツの装着も可能
他のホイール/タイヤサイズにも適合する? はい。Mサイズ以上のバイクにはフロントとリアに29インチホイールが装備されますが、Minoポジションを 「ハイ」に設定し140mmトラベルのフォークを使えば、27.5インチリアホイールも利用できます。Sサイズのバイクにはフロントとリアに27.5インチホイールが装備されており、よりフィットしやすく扱いやすくもなっています。上記以外のホイールサイズには、これらバイクは対応していません。
アフターマーケットのリアショックを取り付けられる? もしそうなら、どのモデル? はい。Fox Float、Float X。Rockshox Deluxe、Super Deluxe、Super Deluxe Flight Attendant、SIDLuxe、そしてSIDLuxe Flight Attendant。その他の取付けは可能かもしれませんが、フルトラベルでのクリアランスを確認してください。
長めのストロークのショックに交換して、リアトラベル量を増やせる? はい。標準装備のショックは180x50mmですが、185x55mmのショックを装着し、リアのトラベル量を10mm増やし130mmにできます。
フレーム収納や隠しツール、その他使い勝手のいいアクセサリーはある? ネオプレーン製のロールアップBITSバッグにはさよならを。Top Fuelのカーボンモデルには、スペアチューブを入れるバッグと工具を入れるバッグの2つを備えた新しい2バッグBITSシステムが搭載されます。アルミモデルには新しいツールBITSバッグが付属しますが、ダウンチューブにはチューブバッグを取り付けるスペースが十分にあるので、別途購入していただいてもかまいません。フレームは開口部が大きく、バッグの出し入れがしやすくなっています。トップチューブの下には、ダウンチューブの外側にツールやチューブを収納する場合に便利なアクセサリーマウントポイントもあります。