あらゆる季節に合わせた厚さのジャージ
ショートスリーブのジャージを着ていても、太陽や青空の下を毎日走れるとは限らない。肌寒い朝の通勤通学や夜間のライドには、より暖かく、肌の露出を抑えるジャージが必要だ。そこで便利なのがロングスリーブジャージ。薄手の夏用のものから、保温性フリース素材を用いたもの、さらには厳冬時に向けたものまでさまざまな種類が用意されている。
寒い日のライドを暖かく、体を濡らさずに過ごすには、重ね着が欠かせない。ウールまたはウールブレンドのベースレイヤーを一番下、ロングスリーブジャージをその上に着よう。最後に気温に合わせて、ジャケットかベストを羽織ろう。