お気に入りのトレックになった
Fuel EXは、上りも下りも幸せにするのを証明した。緩い路面から根っこ、尖ったエッジがヒットするところまでFuel EXは見事にこなした。どんなライドスタイルでも、箱から出したらすぐに使える素晴らしいトレイルバイクだ。
- Vital MTB
Fuel EXは傑作だ
Fuel EXは、急な上り坂でもトラクションをかけられ、荒れ気味な路面もしっかり走り切った。長く安定したジオメトリーとミッドトラベルのフルサスバイクは、本当にその両方の乗り味の最高性能を提供できていると確信できた。
– Freehub Magazine
これで上りも下りも速く走りたい
Fuel EX は、実に幅広い路面状況で快適さを感じさせながら、それ以上でも以下でもない、高い適応力を持ったバイクだ。バイク乗りよ、楽しんで欲しい。
– The Loam Wolf
あらゆる場面に対応
Fuel EXのジオメトリーは、あらゆるライドに対応。上りでは十分なトラクションがあり、下りではヒラヒラとした感触で、トレイルの雑音を穏やかに和らげる。
– Pinkbike
求める走りを見事に実現
Mino Linkはジオメトリーをすばやく簡単に調整でき、地形やライディングスタイルにバイクを常に完璧に合わせてチューニングできる。
寝かせるか、立たせるか、それはあなた次第
角度を調整できる別売りのヘッドセットカップを装着すれば、標準で64.5度のヘッドチューブ角を1度立たせたり寝かせたりできる。しかもボトムブラケット高は変わらないのだ。
走破性と操作性の高さを両立
27.5インチホイールの身軽さはいいけれど、29erの速さも失いたくない？ それならご心配なく。Fuel EXはマレットに対応。Mino Linkをハイにセットし、160mmフォークを入れて、トレイルを自由に駆け巡ろう。
調整式レバレージ レート
プログレッシブ性の調整は、チップをひっくり返すだけ。リニア寄りにセットして奥までストロークさせれば、荒れたトレイルからの鋭い突き上げをしなやかに吸収する。プログレッシブ寄りにセットすれば、ジャンプなどの着地でボトムアウトさせたくない場合や、コイルショックを使いたい場合に最適。
カスタムの幅を広げる新フレーム
Fuel EXの新世代は、フルカスタムを望むライダーへその可能性を大きく広げた。ショック互換性がさらに高まり、コイルショックに代表されるアフターマーケットでのアップグレードが可能に。太めの34.9mm径のシートチューブで、より丈夫なドロッパーポストの使用も可能。
ノンストップ・サスペンション
トレック独自のアクティブ・ブレーキング・ピボットはブレーキ中にもサスペンションを動かし続けるシステム、必要な時に必要な動きを確かに行う。
クリーン＆イージー
内蔵ケーブルルーティングトンネルを採用してケーブルのバタ付きを抑え、丈夫なねじ切り式BBを使用しててメンテナンス性をさらに向上。ダウンチューブとチェーンステーにつくボルト取り付け式のガードは、弾かれた岩やシャトルアップから傷付くのを防ぎ、同時にトレイルでのノイズも軽減。
隠して持ち運ぼう
ライドの必需品をダウンチューブ内に収納できる内蔵ストレージを、カーボンとアルミの全モデルに搭載。アイテムの整頓に便利なボントレガーBITSバッグが付属する。
ブランドン・セメナック × ケイド・エドワーズ｜Parallel II
2人のライダーが、2つの連結したコースで、2台の新しいFuel EXをマレット設定にして走っている。ブランドン・セメナックとケイド・エドワーズが、新型Fuel EXの限界に挑戦する様子を、信じられないほど互いに近くで走るスタイルと迫真の映像でご覧いただこう。
