ロードタイヤにはどんな種類がある?
一般的なバイクは、チューブに空気を入れるタイプのタイヤを採用する。通常のタイヤ交換では、このタイヤから探すとよいだろう。より高性能のタイヤはチューブレスレディー仕様であり、チューブを必要としない。その代わりに、チューブレスレディーホイールとシーラントを一緒に使うことでチューブレス化し、性能を向上できる。また、タイヤにチューブが縫い込まれているチューブラータイヤというものもあり、主にプロのロードレーサーに選ばれている。
R Series
パフォーマンス、耐久性、速さに焦点を当てると同時に、日々の過酷なライドにも耐えられる、レース向けラインアップ。
AW Series
ウェットとドライコンディションでのグリップに優れ、破片などの多い道路を走るのに適した全天候型タイヤ。
T Series
溝のついたトレッドで、不安定な天気でも幅広いライドを楽しむことができ、トレーニング、ツーリング、気ままなサイクリングなどを長い間行える耐久性の高いコンパウンドを備えた丈夫でしなやかなタイヤのラインアップ。
Hard-Case Lite パンクプロテクション
ボントレガーの最軽量の耐パンクラインは、トレッドの真下にベルトを搭載し、ガラス片やトゲなどがトレッドを突き抜け、チューブをパンクさせるのを防止する。
Hard-Case パンクプロテクション
3層の軽量パンクプロテクション。Hard-Case Liteに用いられるサブトレッド・ブレーカーベルトに加え、左右のビード間を繋ぐアンチカット・ケーシングが追加され、アンチピンチ・サイドウォールがくぼみなどの段差にぶつかっても、リム打ちパンクを防いでくれる。
TR-Speed ラバーコンパウンド
研究室とさまざまな路面でより速いことが実証された、独自のラバーコンパウンドを採用。