ライドに持っていくべきものとパッキング方法 開けた道で自由の身になることほど良い気分はないが、ライドに必ず持っていくべきギアや、それを美しくパッキングする方法がある。そこで、ライドに持っていくべきアイテム5つと、それらのパッキング方法を紹介しよう。
1. ライト 日中点灯用ライトはどのライドにも欠かせない。このライトは、ドライバーに対して自身を目立たせる、最も効果的な手段である。ボントレガーのDRLは、太陽が照っている時でさえ1日中を通して点灯させるよう設計され、最長2km先から視認できる。
2. Flat Kit ライドにパンクは付き物だが、パンクしたからといってライドが終わる訳ではない。’正しいギアと少しの知識さえあれば、’パンクのせいで立ち往生することはない。パンク修理キットには予備チューブ、空気を入れるツール(CO2 カートリッジとインフレーターやミニポンプ)、マルチツール、タイヤレバー、パッチが含まれる。全てが入ったボントレガーのパンク修理キットをチェックし、手順ごとに詳しく解説した以下のパンクしたタイヤの交換方法を’読もう。
3. 飲み物と補給食 ライド中にエネルギー切れを起こすのは、楽しくない。’走るときはジェル、バー、チューなどを持っていくと良い。’そしてもちろん、脱水にならないよう、飲み物もお忘れなく。’ライド中は1時間おきに少なくともウォーターボトル1本分を飲むようにしよう。ただしこの量は、天気、体力、喉の渇き方や汗のかき方によって増減する。
4. 暖かいウェア 体を冷やしたり濡らすことほどライドを台無しにするものはない。季節や住んでいる地域によってパッキングするウェアは変わるが、冷え込んだり雨予報が出ているなら、アームウォーマー、グローブ、ベスト、レインジャケットなどを持っていくようにしよう。’これらはどれも軽くて折り畳むことができ、必要になれば持ってきてよかったと思うはずだ。’
5. 携帯電話、現金、クレジットカード、身分証明書 これは、小さなサバイバルキットのようなもの。最低限、これだけは持っておこう。’携帯電話、現金、クレジットカード、身分証明書を必ず持ち歩こう。ボントレガー Pro Ride Walletは、ジャージのポケットにぴったり収まり、貴重品を雨に濡らさない薄めの防水ケース。
左のサイドポケット 現金、携帯電話、クレジットカード、身分証明書はサイドポケットに入れよう。ボントレガー Pro Ride Walletは、ジャージのサイドポケットにぴったり収まり、貴重品を雨から守る。’
バイクの上 ライドの始めや終わりなど、使う頻度の少ないものをバイクに取り付けようパンク修理キットシートパックやストレージ用ボトルにパンク修理キットを入れれば、ライド中にツールが邪魔にならずにしまっておける。’シートパックにはさまざまなサイズが用意されている。サドルの裏側にフィットし、シートポストとサドルのレールに取り付ける。ストレージ用ボトルは、ウォーターボトルの代わりにボトルケージに入れることができ、パンク修理キットを入れるのにちょうど良い。’パンク修理キットには予備チューブ、マルチツール、CO2 カートリッジ、CO2 インフレーター、タイヤレバー、パッチが入っている。CO2 カートリッジではなくミニポンプを使いたい場合、ジャージのポケットに入れるかフレームに取り付けよう。’
日中点灯用ライト 最も大切なバイクに付けるアイテム、日中点灯用ライトを忘れないように。’フロントライトはハンドルバーに、テールライトはシートポストに取り付けよう。前後のライトが地面と水平になるよう調整し、リアライトがサドルバッグに隠れて見えなくならないようにしよう。’’ 日中点灯用ライトについて詳しく学ぼう